うずしおといえば徳島・鳴門|渦が見えるポイントと観光船情報
2021/06/18
「鳴門のうずしお」という言葉、耳にしたことがあるのではないでしょうか。
食材の「なると」のモデルにもなっているというなるとのうずしお。
漢字で書くと「渦潮」なんですが、文字通り潮(=海)が渦巻いている状態です。
うずしおを見るなら徳島か淡路島へ!
世界的にも珍しい現象と言われる「渦潮」ですが、日本で有名なのは徳島県と兵庫県・淡路島の間にある「鳴門海峡」に発生する渦潮です。
なんとこの鳴門海峡の渦潮ですが、イタリア半島とシシリー島間の「メッシーナ海峡」や北アメリカ西岸とバンクーバー島東岸との間の「セイモア海峡」と並んで、世界三大潮流と言われるほど有名な渦潮スポットなのです!
渦潮が発生する原因は、潮の干満差によるもので、鳴門のうずしおは瀬戸内海と太平洋の潮位差により生ずるのです。
1日のうちに干潮・満潮の時間が2回やってくるので、瀬戸内海→太平洋へ大量の海水が流れ込むタイミングと、太平洋→瀬戸内海へ大量の海水が流れ込むタイミングがそれぞれ1日2回発生することになります。つまり1日4回鳴門海峡で渦潮が発生するタイミングがあるということになるわけです。
うずしおを見るタイミング
うずしおを見るなら、観潮船に乗るのがベストです。鳴門市(徳島県)からと、淡路島(兵庫県)からの両方からクルーズ船が出航しています。
●【公式HP】うずしお観潮船(徳島側から)
●【公式HP】うずしおクルーズ(淡路島から)
ただし、潮汐の影響で発生する自然現象なので、いつでも渦が発生しているわけではありません。観潮船やクルーズ船に乗るタイミングを間違えれば、ただの鳴門海峡クルーズで終わってしまいます。
ちなみに渦が発生しない時間帯も定期的に船は出航しているので、事前に時間を調べていく必要があります。
うずしお観光を比較してみよう
徳島県(鳴門)側からと淡路島側から、両側から船は出ていますが、実際のところどちらから乗る方がいいのでしょうか??
ちなみにどちらの船に乗っても渦潮ポイントは同じ場所ですので、同じ場所へ連れて行ってくれます。ただ、当然距離が異なりますので、所要時間や乗船料などに差が出てきます。
| うずしお観潮船 |
うずしおクルーズ |
||
| わんだーなると | アクアエディ | ||
| 乗船場所 | 鳴門市・亀浦観光港 | 淡路島・福良港 | |
| 乗船料 (税込) |
大人1,800円 小人 900円 ※一等(2階)は大人1,000円増、小人500円増 |
大人2,400円 小人1,200円 |
大人2,500円 小人1,000円 |
| 所要時間 | 30分 | 25分 | 60分 |
| 事前予約 | 不要 | 事前予約必要 | 予約可能(当日予約不可) |
※大人はいずれも中学生以上
渦潮観光は、鳴門から出航する「うずしお観潮船」と、淡路島から出航する「うずしおクルーズ」があります。
↑↑うずしお観潮船のチケット売り場↑↑
うずしおクルーズ(淡路島)
淡路島からの方が距離があるので、うずしおポイントまでが観光クルーズみたいな要素を兼ねています。時間と料金を見ると、うずしおクルーズがお得感があるかもしれませんが、本数が少ないので事前に時間を決めて予約しておくのが良いでしょう。
うずしお観潮船(鳴門)
うずしお観潮船は2種類の船があります。
●わんだーなると

「わんだーなると」は、二階建て構造の船です。通常の乗船料に追加料金を支払うとより高い所から見ることのできる「二階席」から見ることができます。

1階席も2階席も、ガラスに囲まれた座席が備え付けられていますが、渦潮ポイントではみなさん外(デッキ)へ出て海を見物するのが基本です。(座ったままでは1階席でも2階席でも渦潮はよく見えません)
2階席のシートはこんな感じ↓↓
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座席タイプと、ボックスタイプの2種類がありますが指定席にはなっていません。
1階席、2階席ともに座るも座らないも自由、追加料金が必要な2階席も、座席は指定されていません。
●アクアエディ

アクアエディは事前予約をする必要があります。
ガラス張りの半地下構造となっており、うずしおポイントで海中の状態を見ることができる船です。
もちろん海面部分を見ることもできますが、他の船では見ることのできない海中を見ることができるというのが大きな違いでしょう。
うずしお観潮船乗り場の場所
外観はこんな感じ。

イメージ

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うずしおの動画
「わんだーなると」の2階(1等席)から撮影したうずしおの動画です。




