パパのちょっぴり旅気分

人生一度きり。プライスレスな旅をしよう!

*

国道九四フェリー乗船体験記

   

国道九四フェリーとは

国道九四フェリー(こくどうきゅうしふぇりー)とは、四国・愛媛の西端「三崎港」と九州・大分の佐賀関港を結ぶフェリーです。
細かいことはわからないのですが、地図を見るとこのフェリーの航路上も国道表記がされていて、四国から続く「国道197号」が割り当てられているのです。そのため「国道197フェリー」とかいう俗称もあるとかないとか。。。
車で九州へ渡りたい、もしくは九州から四国へ渡りたいというときに重宝する航路であることは間違いないです。

カーフェリーは要予約?

フェリーに乗ったことは過去に数回ありますが、車ごと船に乗船するというのは今回が初めてで、どうしたらよいのかよくわかりませんでした。
今回は四国側から九州へ向かったのですが、車(トラックや二輪も含む)ごと乗り込む場合には、スペースに限りがあるので事前に予約をしておくことをおすすめします。
当日飛び入りで現地へ行っても、空きがなければ出航ギリギリまで待たされますし、もしキャンセルなどが出なければ次の空きが出る便までずっと港で足止めされることになってしまいます。
予約はネットから簡単にできますし、電話でも受付してくれますのでやりやすい方で予約をするといいと思います。人間だけが乗る場合は、事前予約なしでも乗れることは多いようですが、車両を伴う場合は、予約を取って計画的に移動した方がよさそうですね。

国道九四フェリー予約こちら からできますよ。

国道九四フェリーの乗り方

今回ワタシは四国の三崎港から乗船し、大分佐賀関へ向かうというルートでした。
三崎港へは、松山道の伊予I.C.を降りてから1時間半くらい車を走らせなければ辿り着けません。
半島の先っちょなので、港へ向かう人以外ほぼいないわけで、渋滞などの心配はありませんが、まぁまぁ疲れました。
港に着くと、わかりやすく看板が出ていますので、それに従って駐車場の方へ入っていきます。
すると駐車場の管理人みたいな方が立っていますので、車で横付けして話しかけましょう。
予約の有無を聞かれるので、伝えると次にどうするべきかを指示してくれます。
直近の便に乗る場合は、港から車に乗って出かけることはできなくなります
出航までの間に事務所みたいな建物へ行って、乗船券を発行する必要があります。

事前に決済が終わっていると、飛行機のチェックイン機みたいな機械で乗船券を発行することができます。当日飛び入りの場合も、ここの窓口で乗船券を購入します。
出航の30分前くらいになると、端末を持った職員が車を周ってくるので、乗船券を見せてチェックを受けます。
三崎港は、隣に「はなはな」という商業施設があるので、そこで食事をしたりお手洗いを済ませることはできますが、あまり遠くへ行ってしまうとこういう改札みたいな作業に立ち会えなくてスムーズに乗船できなくなる可能性があるので気を付けましょう。
まぁ、早めに着いちゃうとたしかにヒマなんですけどね。。。

いざ乗船!

船に乗るだけの方は歩いて船に乗ります。
車両を伴う場合は、係員の指示に従ってゆっくりと順番に船の中へ進めていきます。
「大型→バイク→車」という順番で載せられていきます。
船内の駐車スペースはけっこう狭いので、キチンと停めないとやり直しさせられるかもしれません。
あと乗降の際にはドアパンチに気を付けたいですね。
車両は船の下層に乗せるので、降車後階段で上階の客室階へ移動して、船旅を楽しみます。
国道九四フェリーには、「展望席」と「個室」があって、ここは別料金を支払うことで入ることができます。

専用のキーがないと入れないようになっていますので、乗船前の事務所でチケットを購入する必要があります。
船旅は70分ほどですが、船内にはトイレはもちろん、テレビ、自動販売機、売店などもありました。(ワタシの乗船時はコロナの影響もあり休業状態でしたが)


カップラーメンの自販機もありました。

売店は残念ながら休業中。。。

着いたらどうなる?

目的地に着くと、案内があるので車両に乗り込んで順番に出発(下船)です。
下船するのは「トラック→車→バイク」の順のようです。
これも係員の指示に従って順番に下船です。
出るとそのまま道路を走って立ち去るのみですので、特にチェックアウト的な手続きは必要ありません

長旅におけるこのフェリー乗船時間は、ちょうどいい休憩時間となって助かりました。
客室内には、雑魚寝できるようなフラットなスペースもあるので横になってひと眠りすることもできます。
昼寝している間にけっこうな距離を移動してくれるのは本当に助かりますね。
九州への航路というと、大阪や神戸から出ている夜通し乗るというイメージしかなかったので、こういう短距離航路があるというのは今回初めて知りました。
旅の手段として有効活用できそうです。

よろしければシェアしてくださいね!

 - 出張, 旅行テクニック , ,