賤ケ岳古戦場のリフトは一人乗り!歴史探訪とスリルを同時体験
2020/08/19
賤ヶ岳古戦場へのアクセス
全国的にあまり馴染みがないかもしれませんが、北陸道を車で走っていると「賤ヶ岳」という地名を目にします。
恥ずかしながらワタクシ、これを何と読むのかわからなくて「ぜにがたけ」と勝手に読んでいました(笑)表示板にはご丁寧にローマ字で「Shizugatake」と書いてあるので「しずがたけ」と読むことはわかるのですが、何度この地名を目にしても覚えられなくて(汗)、何度見ても反射的に「ぜに・・・」となってしまいます。
正しくは「しずがたけ」と読みますので、覚えるとともに漢字が書けるようになるとどこかで役に立つことがあるかも!?
で、この「賤ケ岳」に昔の武将たちが闘った跡地があり、そこが「賤ヶ岳古戦場」として観光スポットとして公開されています。
場所は滋賀県長浜市の北の方に位置していて、夏はもちろん暑いですが、冬は雪深く寒いです。
跡地から感じ取る歴史
明智光秀、織田信長、豊臣秀吉・・・誰もが知る戦国武将ですが、この賤ヶ岳の地とゆかりのある武将です。この賤ヶ岳古戦場は、NHKの大河ドラマで放送されている「麒麟がくる」の舞台にもなっている「賤ヶ岳の合戦」の舞台となった、まさにその場所です。
リフトに乗って山の上へ登るとわかりますが、北に「余呉湖」南に「琵琶湖」を見渡す絶景スポットとなっています。当時はこの余呉湖を挟んで北と南で睨み合っていたことが想像できますね。」

実際、ここは1583年に羽柴秀吉と柴田勝家が戦い、秀吉が勝利し天下統一へと歩み始めた場所ともいわれています。
行き帰りはリフト乗車、登山も可能?
賤ケ岳古戦場といえば、「一人乗りリフト」は強烈な印象として残るのではないかと思います。

入口はこんな感じで、この下に駐車場がありますので、駐車場からなだらかな坂を登ってくるとここにたどり着くという感じです。
このゲートをくぐるとさっそくリフト乗り場が目の前に現れてきます。
賤ヶ岳古戦場リフトの料金
賤ヶ岳古戦場へと続くリフトは一人乗りで、料金は以下の通りです。
大人:往復900円(片道450円)
小人:往復500円(片道250円)
小学生未満は無料です。でも乗るのを怖がっている子供を見かけましたので、乗れないかもしれませんね(泣)
リフトに乗る時間は5分程度でしょうか。
周りを樹木に囲まれて、自然の中を通りますので、しばらく心癒される時間を過ごすことができます。
リフトも一人乗りは安全バーもなくて落下の恐怖と隣り合わせで落ち着かないといえば落ち着かないですが(笑)、マイナスイオンを感じて、あぁ森林浴してるなぁ~という時間を過ごすことができることでしょう。夏に行きましたので、小鳥のさえずりも聞こえて、リフトタイムは束の間の別世界へ連れて行ってもらったような気持ちになりました♪
心霊スポットという噂も・・・
「賤ヶ岳古戦場」を検索すると「心霊」なんていうキーワードが目につきますが、実際どうなんでしょうね?
夜に行ってみれば?とも思いますが、ここは管理されているので夜の立ち入りはできないでしょう。でも山の上へ行けば、合戦の跡を目の当たりにすることができ、“見える”人には何かが見えるかもしれませんね。
昔はこういう見晴らしのいいところに陣取って、合戦を戦い抜いていたんだなぁと感じます。なんというか、登山をして高台からの景色を楽しむ・・・というのとはまたちょっと違う感じがしたのは私だけではないと思います。
ちなみにリフトの営業時間は9時~17時までとなっています。
冬場は営業していないようです。例年5月~11月頃までの期間限定営業となっているようです。
戦国武将の像がたたずみ
合戦跡地
高台からの景色はサイコーです。※琵琶湖です
賤ヶ岳古戦場からドローンを飛ばしたい
最近はドローンユーザーも増えましたし、こういう絶景スポットと聞くとドローンを持って行って飛ばしたい!という方も多いことでしょう。

しかしながら、残念なことに賤ヶ岳古戦場ではドローンの飛行は禁止となっています。
看板出ちゃってますのでダメですねぇ。
どうしても飛ばしたい!という方は、直接賤ヶ岳リフトと交渉するか、長浜の役所へ問い合わせてみてください。
ドローンはルールを守って飛ばしましょう!
