下呂・高山方面へのアクセス|国道41号崩落の迂回路
2020/08/19
「令和2年7月豪雨」の影響で、中部地方の観光地の一つである下呂温泉がある下呂市や、奥飛騨温泉郷をはじめとする数多くの観光施設のある高山市・飛騨市へのアクセスが困難になっています。
国道41号線が崩落
国道41号線といえば、名古屋から飛騨高山を抜けて富山までを結ぶ中部を縦断する国道ですが、この国道41号線の一部が、先日の豪雨で飛騨川が氾濫した影響で崩落してしまいました。道路が崩落したのは「下呂市小坂町門坂」地点で、下呂市と高山市をつなぐちょうど道が寸断されたことになります。
この影響で、名古屋方面からは下呂市までは行けますが、それより北上することが困難に、飛騨高山方面から下呂市に入ることが困難になりました。
高速道路を利用した迂回路
国道41号線の道路寸断を受けて、NEXCO中日本がいちはやく迂回路施策を発表してくれました!その内容は、
『東海環状自動車道(C3)美濃加茂IC(インターチェンジ)~東海北陸自動車道(E41)飛騨清見ICの走行を無料とする』
という内容。
これで名古屋方面と飛騨高山方面を行き来しやすくなりますね。
通行無料となるのは2地点間のみ
大変ありがたいNEXCO中日本の迂回路施策ですが、無料となるのは
- 「美濃加茂ICで入場して飛騨清見ICで出場」
- 「飛騨清見ICで入場して美濃加茂ICで出場」
のケースのみとなります。
途中のインターチェンジで降りたり、上記2つのインター以外から高速道路へ入った場合は、飛騨清見ICもしくは美濃加茂ICで降りたとしても、無料の対象にはなりません。
しかしながら美濃加茂IC-飛騨清見ICは距離にして105kmほどあるので、当該インターでいったん出場して、再度入場して、美濃加茂または飛騨清見まで行っても割安になるでしょうね。
いつ終了する?
7月9日15時からスタートしているこの無料迂回路施策は、当然国道41号線が復旧したら終了となるでしょう。現時点で明確な終了日時は発表されていませんが、いつまでも無料だと思い込んで通行していると割高になりますのでご注意ください。
国道41号線の道路復旧状況は、国土交通省高山国道事務所のホームページで随時更新されていますので、下呂・高山方面へお出かけ予定の方は、出発前に確認されることをおすすめします。
※2020年8月17日 東海北陸道の迂回路無料措置は終了しました
